緩和ケア・基本コース

2025年度「緩和ケア・基本コース」募集要項

1.目的
緩和ケアに関する基礎的知識「疼痛、精神症状、コミュニケーション、療養支援(退院支援、在宅ケア)、家族支援、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)、高齢者の意思決定支援」の習得を通じて、看護実践の能力を高める。

【当研修の特徴】
がん看護(緩和ケア)の現場で問題となる「疼痛、精神症状、コミュニケーション、療養支援(退院支援、在宅ケア)、家族支援、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)、高齢者の意思決定支援」に焦点を当てた研修内容である。緩和ケアに精通した医師・看護師(専門・認定)による講義で構成し、看護実践に必要な能力を養う。
2.主催
広島大学病院看護実践教育研修センター
3.実施方法
原則対面型研修とする。ただし、天候等の状況によりオンライン研修に変更する場合がある。
オンライン研修の場合はパソコン、Webカメラ、マイクが必要になるため、対応できる環境を整える。
会場
広島大学病院 臨床管理棟3階 大会議室
〒734-8551 広島市南区霞1丁目2番3号
4.研修日時
第1回 2025年 5月25日(日) 9:00~16:30
第2回 2025年 6月15日(日)  9:00~16:30
第3回 2025年 6月29日(日) 9:00~16:30
5.募集人数
50名程度
6.研修内容
月 日 研修項目 内 容
5月25日(日) がん疼痛マネジメント
病状説明における支援
がん患者の精神症状
疼痛機序、疼痛治療、疼痛アセスメント
悪い知らせを伝えられるときの支援
不眠、不安、抑うつ、せん妄
6月15日(日) 高齢がん患者の支援
治療期・終末期の看護技術
がん患者との対話技法
がん患者の家族支援
高齢がん患者の意思決定支援(倫理的課題、意思決定に必要な知識など)
がん治療と口腔ケア、看取りのケア(エンゼルケア)
コミュニケーション・モデル
家族とのコミュニケーション
6月29日(日) 症状マネジメント
アドバンス・ケア・プランニング:ACP
ACP事例検討
がん患者の療養支援
緩和ケアを実践する看護師の役割
医療における「これからの話」~ACPの実践に必要な知識~

県内の在宅ケアの現状、在宅ケアの実際
事例からひも解く~こんなときどう考えたらいいのか(GW)
7.応募資格(次の要件をすべて満たす者)
1) 日本国の看護師の免許を有する者
2) がん看護の経験が3年以上ある者
3) 所属長または看護管理者の推薦を受けた者
8.応募方法
1) 提出書類
 本看護実践教育研修センター所定の申込書(下記↓)
2025年度緩和ケア・基本コース 申込書 (word)
2) 申込期間
 2025年 4月14日(月)~ 5月2日(金)必着
  (*先着順のため、定員に達した時点で終了)
3) 申込先
 広島大学病院 看護実践教育研修センター
 がん看護「緩和ケア・基本コース」 担当者宛
 〒734-8551 広島市南区霞1丁目2番3号
9.受講者の決定
1) 原則として先着順とする。ただし、受講者の所属施設に偏りが生じている場合はこの限りでない
2) 受講可否については受講申込者、施設代表者に文書にて通知する
10.受講料および納入方法
5,000円(消費税込)
受講決定通知を受領後、指定期日までに、広島大学所定の振込用紙を使用して納入する。
*納入された受講料は、いかなる理由があっても返納しない。
11.受講証明書の発行について
本課程の5分の4を受講した者には受講証明書を発行する。
12.その他
本研修修了者には、本看護実践教育研修センターが実施する「緩和ケア・アドバンスコース」の受講資格を付与するものとする。